親も熱くなる少年野球
子どもが野球をやりたいと言い出したら
①受け入れてくれる少年野球チームを探す。
②野球グローブを買ってやる。
③キャッチボールの相手をしてやる。
④自分でできる範囲の指導をする。
ここまでやれば、次はチームの練習を見に行きましょう。頑張っている子どもの姿を見てあげましょう。
その次は試合です。野球観戦です。
自分の子どもがまだ試合に出てなくても良いじゃないですか。見に行けばいろいろ覚えることがあります。覚えれば観戦が楽しくなります。子どもが試合に出るようになってから見に行っても間に合いませんよ。
さて覚えることとは
① マナー
選手や監督だけでなく観戦者にもマナーはあります。
特に少年野球では挨拶を重視した指導がされています。
この辺を詳しく紹介します。
② ルール
基本的なルールは覚えておいた方が良いですね。
よく、何イニングまで試合があるのかも知らないで見ているお母さんがいらっしゃいます。
これでは面白くありません。
プロ野球ではでてこない少年野球のルールを紹介します。
③ セオリー
何も知らないで見ているとどうしてうちの子はバントなんてしたんだ?打てば良いのに。なんて思うこともあると思います。
でもそれは監督の指示なんですね。そういうことも紹介します。
これらのことを次頁以降に詳しく紹介していきます。
是非、これを読んで少年野球を目一杯楽しんでください。
子どもも頑張っています。親が熱くならないでどうしますか。子どもと一緒に野球場へいって叫んできましょう。